妊活の体験談

【体験談015】3人目で女の子の産み分けに挑戦!薬に頼らず夫婦一丸となり協力し合って女の子を授かった30代女性の体験談をご紹介。

体験談の写真15

今回は30代後半で妊活を開始、女の子の産み分けに挑戦された方の体験談をご紹介いたします。

2人の子どもは男の子、3人目はどうしても女の子がほしい!そんな強い希望から、夫婦で協力し合って体づくりなどしっかりと準備を整えて妊活を進められたそうです。

ぜひ最後までお読みください。

プロフィール

名前:Yuukaさん(仮称)

妊活時の年齢:30代後半

妊活期間:不明

産み分け法:タイミング法のみ

産み分け対象:女の子

産まれた子の性別:女の子

 

2人の子どもは男の子。3人目は女の子がほしい!

私たち夫婦は、30代後半と40代前半の8歳差の夫婦です。

5歳差の男の子2人を育てていました。ですが、お互いの両親も私たち夫婦も1人は女の子が欲しかったので、3人目を考える様になりました。

私たち夫婦の考えは、将来を考えると孫も常に可愛がれるのはやはり娘の子どもだという事、上の子たちに良い刺激を与えてくれて、将来的に上の子たちをまとめてくれるのでは無いか?という事を考えて、産み分けを考えないと、また男の子だった場合は子育ても大変だと思い、雑誌やネットで情報を集めました。

妊活前の準備も計画的に

1番上の子が7月生まれ、2番目の子は8月生まれでしたので、どうしようか考えたのですが、主人の仕事が9月は忙しい為、6月が良いという結論に至り、生理が不順なので、7月から本格的な妊活を始める事にしました。

すると、禁酒、禁煙、ノンカフェインを出来ればした方が良いという情報をもとに、まず本格的な妊活を始める1年前から全てが好きだった主人に全部我慢をしてもらう事にしました。もちろん、私も2番目の子がまだ授乳していたのでお酒やカフェインは我慢をしていました。

成功率を考えると、産婦人科等に相談に行って産み分けの確率を良くしてくれる飲み薬やゼリー等をもらった方が良いという情報もたくさんあったのですが、私たちは薬に頼った時に、産まれてきた赤ちゃんにもしもの事があってからでは遅いと思い、病院や薬やゼリーに頼る事は考えませんでした。

その他、1年前から情報で始めた事は、私は薬局に行き、初めて基礎体温を管理する事を考えて、基礎体温計と基礎体温を記録する手帳を購入しました。主人には、ちょうど1年前から夫婦の性交渉が無くても、必ず2~3日に1度はトイレ等で精子を外に出してもらい、精巣を綺麗な精子だけにしてもらう様にしてもらいました。

そして、本格的な妊活を始める1ヶ月前から、主人にはあまり食べたがらないサラダ等を多く摂取してもらい、草食になる様に協力をしてもらいました。私は、若い時からサラダが大好きだったので、そこは問題はありませんでした。

その他には、同じく1ヶ月前から夫婦でなるべく薬(頭痛薬や風邪薬等)は飲まない様にしました。私は偏頭痛持ちなのですが、授乳中でも飲める薬を我慢出来ないと判断した時だけ飲む様にしました。

準備を整えいざ妊活開始!

排卵日からの計算で、何日か前からでも実行あるのみ!と考え、いざ本格的な妊活を始める事になった時期になりました。

情報では、女の人は感じない方が良いとの事と、浅く投入した方が良いという事でしたので、主人には浅く私の体の中に精子を入れる事だけを考えてもらい、前戯等は無しでストレートに終わらせてもらう性交渉を始めました。

それでも、年齢もあったと思いますし、半年位頑張ると多少は不満というかストレスにもなって来てしまったのかも知れません。それでも粘りましたが、半年以上経っても妊娠には恵まれませんでした。

ですが、私たち夫婦は全ての事を続けて諦めませんでした。

季節は春になって、生理不順の私は生理がデータの予定より遅れたので妊娠検査薬を使いました。すると妊娠検査薬に反応がありました。妊娠した事は本当に嬉しかったです。

性別が分かるまでの不安な日々

ですが、問題は性別です。

2人の育児に追われながらも、お腹の赤ちゃんは順調に育ってくれ、そろそろ性別が分かる頃かな?と思いながら健診に通っていましたが、なかなか性別が分からず、モヤモヤした日々が続きました。

女の子を妊娠した時には、お母さんの顔付きが優しくなるという話もありますが、男の子2人を育てているとイライラも日常茶飯事なので分かりにくいまま時が過ぎていきました。

そして、また健診日になり、エコーで先生と大事な所を見ていると、両足が開いてなかったのですが、「女の子かもね」という言葉がありました。「でもこれでは確実に女の子とは言いきれないけどね」と言われましたが、それからの健診は毎回、「女の子の可能性は続いてますか?」という質問ばかりを1番気にしてしまう様になりました。

妊娠後期になり、非常勤の先生も含めて3回の健診で3人の先生にエコーを見てもらいましたが、3人とも「女の子だと思うよ」という答えが出た時には、確信して大喜びしました。もちろんそれぞれの実家の両親も喜んでくれて、やっと女の子の準備をする事になりました。

女の子の物が家に何も無いので、初めて購入するピンクの色に喜びしかありませんでした。

娘と過ごす幸せな生活

出産も無事に終わり、女の子の可愛さがもうたまらなくて仕方無いです。ですが、退院診察の時に、心雑音が聞こえ、心臓に穴があいていて手術になりましたが、そんな困難も乗り越えて、今は問題なく成長してくれています。

生まれた時から親族からも家族からもものすごく溺愛されている娘です。可愛くてたまりません。

期間も長かったので大変な事もありましたが、産み分けを考えて、出来る事をやってみて本当に良かったと思っています。笑い話にはなってしまいますが、2人目が自然妊娠だったので、もっと早く産み分けを考えていたら2番目の子が女の子で2人兄妹だっかも知れません。

でも、将来も楽しみで幸せいっぱいです。

妊活には夫婦の協力が大切

私たち夫婦は、女の子がどうしても欲しかったので、女の子の為!女の子の為!という合言葉と言うか、呪文の様な感じで協力をし合いました。

途中、やはりお互いが疲れていた日などは面倒になってしまいそうな日もありましたが、ここで止めたら今までの努力が無駄になっちゃうとお互いで覚悟を決めて続ける事が出来ました。

本格的に妊活を始める前の射精に関しては、AV等の動画を見ていてもソコは不倫をしている訳では無いので目をつぶりました。時々、主人は「出る精子が少なくなってる気がする」や「性交渉を続けていて擦り過ぎてヒリヒリする」等と言ってたりもしました。

でも、焦りで私の言い方がキツくなってしまったりした事はあったかも知れませんが、主人も合意の上での女の子作りだったので、大きな喧嘩にはならずに済みました。

妊活は前向きな気持ちで

また、性別が分かるまでですが.......。もちろん妊娠は家族で喜びましたし、毎日の様に「女の子、女の子」とお腹に手をあてながら言い聞かせたりもしていました。周りにも妊活を始める時から「女の子が欲しいの!」と宣言したりして、普段の妊婦生活は、最後だし楽しもう!という気持ちで前向きに過ごしました。

健診の時は確かにドキドキでしたし、エコーを見る度に心の中で必死に女の子!女の子!と祈っていましたが、そもそもの話で命を無駄にしたりするつもりは無い事が当たり前だったので、「最悪は男の子3人になったらどうしよう~!」等と誰にでも口に出してストレスにはしない様にしていました。「男の子3人だったら家が壊れちゃう~」とか友達にも言ったりして会話の一つにしていました。

ももちゃん
みなさまの妊活がうまくいくことをお祈りしております。

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