妊活の体験談

【体験談098】女の子を産み分けるには?インターネットで調べたさまざまな方法を取り入れて産み分けに挑戦された30代女性の体験談です。

今回は30代半ばで妊活を開始された方の体験談をご紹介いたします。

一人目が男の子だったため、二人目は女の子がほしいと産み分けにチャレンジされたそうです。インターネットで調べた方法をいくつも取り入れていらっしゃいます。結果は二人目も男の子でしたが、後悔はなく、楽しく育児をされているそうです。

ぜひ最後までお読みください。

プロフィール

名前:Sayakaさん

妊活時の年齢:30代半ば

妊活期間:約5ヵ月

産み分け法:タイミング法、ピンクゼリー、男性が性交前に熱い湯につかる

産み分け対象:女の子

産まれた子の性別:男の子

産み分けを考え始めたきっかけ

まずは私たち夫婦についてお話させていただきます。

私たち夫婦は10歳差があり、当時、夫は40代半ば、私は30代半ばでした。1人目を順調に授かり無事出産し幸せいっぱいでした。

二人の年齢のこともあり結婚当初から子供は1人だけと決めていたのですが、我が子は思っていた以上に可愛く、私のほうがもう1人ほしい!と思うようになり主人を説得し、2人目の妊活を始めることとなりました。

1人目は男の子。できることなら女の子も育ててみたい…と思い女の子の産み分けを考えるように。

1人目は正直妊娠できるかどうかもわからないこともあり、とにかく妊娠のことだけを考え妊活をしました。男の子でも女の子でもどちらでもいいと思っていたので、排卵日付近でタイミングをとり、妊活2か月目で妊娠。性別は男の子。

男の子は「ママ!大好き!」ととっても可愛いのですが、やはり女の子も育ててみたいと思い始め、2人目は女の子の産み分けを考えるようになりました。男女両方の性別を育ててみたいこともありますが、リボンにフリルなどどうやっても男の子には着せられない可愛い女の子のお洋服を我が子に着せたい!と、とっても不純な理由ももちろんありました。

あとは大きくなってから一緒にショッピングや旅行へ行けること、結婚後も女の子の方が実家に帰ってきてくれることなど、女の子を望む理由を挙げるとキリがないのですが、笑っても泣いても子供は2人までと主人に言われながら、妊活&産み分けがスタートとなりました。

男女の産み分けについて

産み分けについてインターネットで情報収集。まずは産み分けの知識がほとんどなかったため情報収集を始めました。

すると性別は精子の持つ性染色体の種類によって決まっており、X染色体を持つX精子は女の子、Y染色体を持つY精子は男の子であることや、X精子は酸性に強く、Y精子はアルカリ性に強いと言われていることがわかりました。

具体的な産み分けの方法としては次のものがありました。

  1. タイミング法
  2. ピンクゼリーを使用する。
  3. 男性に性交渉前に熱めの湯舟につかってもらう。
  4. あっさりした性交渉を行う。

1.タイミング法とは

女の子を望む場合、排卵日の2日前に性交することがいいとされています。

理由として排卵日2日前は経管粘液が酸性でX精子にとって良い環境のためだそうです。

排卵日を知る方法としては病院での指導、または排卵検査薬の使用があります。

2.ピンクゼリーを使用する。

このゼリーは膣内の酸性度を人為的にコントロールする産み分けゼリーとなります。

女の子を望む場合はピンクゼリーを、男の子を望む場合はグリーンゼリーを使用します。

3.男性に性交渉前に熱めの湯舟につかってもらう。

こちらは民間療法レベルのものになるのですがY精子は熱に弱いらしく、熱い湯舟につかることでY精子の動きを弱めようというものです。

4.あっさりした性交渉をする。

性交渉により膣内の酸性度が変化するそうで女の子を望む場合にはあっさり終わらせるのが良いとされています。

うちは比較的主人が協力的だったためこれらを実践しました。

実際に試した結果

1.タイミング法

私は生理不順とまでではないのですが、排卵日が前後してしまう方なので排卵検査薬を使うことにしました。

排卵検査薬も日本製のものは値段も高く、排卵日の1日前にしか陽性が出ないため、女の子を望む排卵日2日前の特定が難しいと考え、DAVIDという安価な中国製の排卵検査薬を使用することにしました。1つ当たりの単価が安いため排卵日が近くなってきたら1日3回以上使用し排卵日を特定していました。

2.男性に性交渉前に熱めの湯舟につかってもらう。

こちらもわりと手軽にできることなので取り入れていました。ただ精子自体熱に弱いそうなので熱い湯舟につかる行為は妊娠確率も下げることとなります。

3.あっさりした性交渉をする。

これもできる限りあっさり終わらせることを意識しました。

これがなかなか難しく当然向こう側の高まりが必要な訳でとても苦労しました。コツなどあれば書きたいところなのですが、ただただ集中して頑張ってくれていました!男性陣大変だと思います。結局女の子の産み分けでこれが一番苦労しました。

 

ピンクゼリーは一度購入し試してみたのですが、主人が嫌だったようで結局妊娠時のタイミングでは使用しませんでした。

結果ですが、産み分けをスタートしてから5周期目で妊娠。2人目も男の子でした。産み分けを検索しているときから、そもそも産み分けをしても女の子、または男の子になる確率を少しだけ上げる程度である、と書いてあるものをたくさん拝見していました。

どちらの性別であってもいいと思ってチャレンジしたので全く後悔はないのですが、女の子を見かけると羨ましい!と思う気持ちはやっぱりあります!そしてこの気持ちはなかなか消えるものではないと思っています。それでも産まれてきた子供は本当に愛おしいですし、毎日「なんて可愛いんだー」と思いながら幸せに過ごしております。

望んでいた性別ではなかったのですが、産まれてみるとものすごく可愛いですし、お兄ちゃんが下の子をあやしてくれて2人でキャッキャッ言いながら遊んでいる姿をみると二人目を産んで本当に良かったと思います。

もし主人が許してくれるのなら3兄弟になってもいいので3人目も女の子の産み分けをチャレンジしたいと思っています。本当にそれくらい子供は可愛いと思います!

ももちゃん
みなさまの妊活がうまくいくことをお祈りしております。

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