妊活の体験談

【体験談055】ポイントは酸性とタイミング!?第三子で女の子の産み分けに挑戦された20代女性の体験談をご紹介

体験談の画像55

今回は20代後半で女の子の産み分けに挑戦された方の体験談をご紹介いたします。

第一子第二子が男の子だったため、旦那様の強い希望で第三子で女の子の産み分けに挑戦されています。自己判断の産み分けでトラブルも経験されましたが、思いもよらぬタイミングで見事女の子を妊娠されました。

ぜひ最後までお読みください。

プロフィール

名前:Minamiさん(仮称)

妊活時の年齢:20代後半

妊活期間:不明

産み分け法:タイミング法

産み分け対象:女の子

産まれた子の性別:女の子

我が家の産み分け方法

夫42歳、妻36歳で妊活開始時期は2011年初めです。

もう8年前の話になるが、我が家にはすでに長男次男と男の子が立て続けに産まれた状況でした。また次、産んでも男の子しか生まれる気がしないそんな気さえしていました。

しかし、そんな時、主人がどうしても女の子が欲しい、女の子はママを必ず助けてくれるから!と言って聞きません。そこで片っ端から産み分けの本やブログを読み漁りました。

そこにはきりがないくらい多くのデータがあり、どれを信じていいかわかりませんでした。ただそんな中で私の目に何度も留まった内容は「膣内を酸性にすると女の子が産まれやすいこと。」「排卵日よりも少しずれてエッチすると女の子ができやすいこと。」でした。

そこでまずは「膣内を酸性にすること」。これを実践してみることにしました。酸性にする方法は色々ありましたが、何だかどれもピンとこず、まずは酸といえばと考えてみることにしました。

その結果、酸と言えば、酸っぱい。酸っぱいといえばレモンやお酢。と、とても安易な答えにたどり着きました。

そこで私は思い切って主人とのエッチの前と後にこっそり膣内にお酢を付けた指を入れてみました。恐らくお酢の量としては指が湿る程度なので多くないとは思いますが、膣内に指を入れ、指の届く範囲で膣壁に指先を塗るようにしてお酢を付けていきました。

※あくまで体験談になります。安易に真似をしないようにお願いいたします。

最初は恐る恐るでしたが慣れてくると、戸惑うこともなく塗ることができました。

しかしこれがまさかの結果になります。なんと「カンジダ膣炎」になってしまったのです。

過敏である膣内に少量とはいえお酢をぬったこと。指はキレイに洗ってからお酢を付けていましたので、お酢が良くなかったんだと確信しました。

失敗を乗り越えて産み分け再開するも…

というわけで結局、しばらくエッチもできず、大失敗に終わりました。その上、主人にもカンジダになったことを伝えなければならず、とても悲しかったです。もちろん、お酢を塗ったせいでとは恥ずかしくて言えませんでした。

風邪気味で免疫力が下がったせいでなったのかもしれないと、後ろめたい気持ちで伝えたような気がします。今になれば笑い話ですが。

しばらくしてカンジダも完治し、また産み分けを再開する時がやってきました。

お酢を使ったときほどのやる気はなく、あー産み分けどうしようかなと正直悩んでいました。でも主人がまた言うのです。「女の子は絶対ママを助けてくれる、あなたの力になってくれるよ。僕も長男次男もかわいいし大事だけど女の子も抱っこしたい。」と。そうなればまた頑張るしかない。そう決意しました。

そこで次に「排卵日より少しずらしてエッチをする」を試してみることにしました。

私自身は生理がほぼズレず、決まった周期で来ていましたので、排卵日を容易に予想することができました。ですので排卵日と思われる日の二日前と二日後にエッチをすることにしました。またこの地点で、女の人がいかないほうが良いとある本で読んだので、それも鵜呑みにしてサラッと主人だけいくようにエッチをしてみました。

ですが、一か月、また一か月が経ち、半年が過ぎ、まったくと言っていいほど妊娠の兆候はありませんでした。長男次男ともにほぼ一発で妊娠したような経緯があり、この状況に主人もがっかりを通り越し、自信を失いかけている感じでした。

この頃、こんな日々がしばらく続き正直、もうどうでもいいや。と思っていました。

まさかのタイミングで妊娠に成功!?

そんなある日のことです。この日は、長男の幼稚園の遠足があるので、まだ未就園児だった次男をどうしても誰かに預けなければなりませんでした。

しかしたまたま主人が仕事が休みだったのでこれ幸いと、主人に子守をお願いしてありました。にもかかわらず、主人は当日朝まで友達と飲み明かしベロンベロンでご帰宅してきました。帰るなり、ご機嫌な主人。お酒のせいでルンルンです。

その上、私が遠足のお弁当を一生懸命作っているにもかかわらず、酔いに任せて、押し倒してきました。子守をお願いしてあったのに遅い帰り、それも泥酔。そしてこれから遠足に行かなくてはならないのにエッチしようとすること。私のイライラはめいっぱいでした。

でも遠足に間に合わないと子供がかわいそうなので、まったく色気もムードも愛もない状態で、されるがまま体を重ねました。

その最中、排卵日のことを思い出しました。その日は排卵日の翌日。つまり排卵日より一日後でした。その上、私はそんな感じだったのでまったくイキもしないエッチだったのです。

もしかしたらと頭をよぎりました。そこで、エッチが終わるや否や、キッチンに行き、またお酢を少し膣内に塗りました。そして遠足から帰ってきて、またエッチしてもらいました。

この日したことは

排卵日の翌日にエッチしました。
私は全くイキませんでした。
膣内にお酢を少量塗りました。
二回エッチしました。(精子が薄まったほうが女の子ができやすいと後で聞きました)

この結果、翌月に妊娠が発覚しました。

しかしながら妊婦検診で毎回お股が隠れていて、最後の最後まで性別が分かりませんでしたが、産まれるギリギリにようやく確認が取れ、見事に女の子でした。これが私がやった産み分け方法です。

男の子と女の子を育ててみて

実際に子育てしてみて男の子と女の子では、女の子のほうが楽な気がします。

ただませている分、対立することも多いです。その点、手はかかりますが、単純でかわいいのは男の子だと思います。

結果、男女どちらも子育てすることができて、楽しめているので産み分けしてよかったと思います。

ももちゃん
みなさまの妊活がうまくいくことをお祈りしております。

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