今回は22歳で妊活を開始された方の体験談をご紹介いたします。
中国式産み分けカレンダーというものを知り、排卵日によって生まれやすい性別があることを知ったそうです。妊娠後に性別が分かってからカレンダーを確認すると、お腹の子どもと同じ、男の子が生まれやすい日だったそうです。
ぜひ最後までお読みください。
プロフィール
名前：Misuzuさん（仮称）
妊活時の年齢：22歳
妊活期間：2ヶ月
産み分け法：タイミング法
産み分け対象：特になし
産まれた子の性別：男の子
はじめに
私の家族構成は20代前半の夫、20代前半の私、そして現在、お腹に8ヶ月の息子が1人います。私と夫は2歳差で夫の方が年下です。今回は、1人目息子の産み分けについて書きたいと思います。
私は、保育士をしており小さい子どもが大好きで、道ですれ違う子どもを見ては可愛いな〜と勝手に癒されていました。夫も、小さい子と目が合うと微笑んでみたり手を振ってみたりと子どもが好きなようでした。
2人とも子どもは欲しいけれど年齢的にも「やっぱりまだちょっと早いかな。でもいつか欲しいね。」と考えていながらも2ヶ月間排卵日に避妊具無しで行った結果、現在に至ります。元々、行為自体は少なくなく、1週間にほぼ毎日といっていいくらいは行っていましたが、私の性欲が全く強い方ではなく乗り気でない時も多々…。でも、仕方なく付き合ってあげるといったようにそのあたりでは、2人の温度差があったように感じます。
産み分けについて知ったのは、妊娠する少し前で、中国式産み分けカレンダーというものがあると知りました。中国式産み分けカレンダーというのは、自分の生年月日から生まれやすい性別というものがあり、行為を行う月日を合わせると男女が産み分けしやすくなるというものです。
排卵日と性別が一致すればいいよね〜くらいの軽い感じでおこなっていました。夫も私も男女どちらでも嬉しかったので、(1人目だったこともあり)そこまで気にはしていなかったのですが、後々性別がわかってから見てみると、なんと、その日が男の子が生まれやすい日だということが分かり驚きました。中国式産み分けカレンダーは当たるんだという驚きとともに、2人目は女の子がいいね。などといい話もでているので、実際に挑戦してみようかと思っています。
私は以前保育士として働いていたのですが、働いている時に聞いた一説では、「保育士の子は男の子が生まれやすい」「女の子が生まれるのはレアケース」というジンクスもあるようです。たしかに周りの先生に息子がいる方は多かったですが、もちろん姉妹で育てられている方もいましたよ。
2人目となると年齢の間隔も気になるしで色々と意識しないといけないですが、授かれること自体が嬉しい事だと実感する出来事でした。
使用したテクニックとその理由
今回、産み分けを意識してみて、産み分けを専門とする病院もあるそうですが、前提として自分の生理周期と排卵日をしっかりと把握しておくことが大切だと思いました。生理周期や排卵周期が乱れていると、妊活自身が安定しなくなり妊娠まで繋がらない可能性があるからです。私も、妊娠発覚の夏頃に体調を崩しており、精神薬を服用していたことで生理周期が乱れていたので、把握しづらい状況でした。体を温めたり、夜しっかりと眠ったりすることを意識することで現在に至っていると思います。
睡眠は、妊活にいいとされており、よく寝る人は子宮内膜に着床しやすいとの研究結果があるようです。また、女性は体が冷えやすいので湯船にしっかりと浸かることで、着床しやすい体が出来上がるのだそうです。行為前に、パートナーと一緒にお風呂に入ってしっかりと温まった後に行うのもリラックスできるのでおすすめです。
お互いが気持ちいいと思える行為自体が精子の活動を活発にし、着床を促進してくれるということも聞いたことがあるので、ぜひ、試してみてください。
結果
まだ、1人目が生まれていないので良かった等は言えないですが、これから先2人目を考えていくと、夫が、2人兄弟なので義母に「次は女の子かな」などと言われることが増えるのかなと思います。逆に私の家は、2人姉妹なので新鮮な男の子に嬉しい反面ドキドキだそうです。
確かに、女の子、男の子と希望がありますが、親なら自分の子はどっちでも1番可愛い。という根本的な思いはあるんだろうなと思うのであまり頑張りすぎてストレスにならないように「(希望の性別の子が)できたらいいな」くらいの気持ちで行うことがいいのではないかと思います。
実際に子育てをしてみての感想（産み分けに満足しているか）
産み分けを知るのが少し遅めだったので、現在の結果が産み分けのおかげなのかは分かりませんが、胎動を感じるようになってからお腹を突き破って出てきそうなほどの男の子の足の力に驚かされます。胎動を感じるとやっぱり愛おしい気持ちでいっぱいになるので私は1人目は男の子で良かったなと思います。
2人目を考える時は、もう少し早くに産み分けを行って行きたいと思います。これから元気に育ってくれることを願っています。
産み分け、妊活は各夫婦の問題となり、周りにはなかなか相談できなくて1人で抱えてしまうということが多いかと思うので、できるだけ身近な人に話してみたり同じ悩みを抱えている人同士で話したりして、情報を共有することも成功への近道なのではないかと思います。
